機動戦士ガンダム ギレンの野望アクシズの脅威V デラーズ・フリート編 HELL

栄光あるジオン公国の戦士たちよ! スペースノイドの自治権独立を信じ 戦いの業火に焼かれていった同胞の気高き魂を忘れてはならない。 そして 顧みて欲しい!なぜ ジオン独立戦争が勃発したのかを! なぜ 我らがジオン・ズム・ダイクンと共にあるのかを! 繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉のために! ジーク・ジオン!

以下、團の茶番を含むプレイ日記です。不快な方は見るのを止めてね♪ 公式チート機体ドムキャノンは自制、ゴッグは弱体化したので可、でも多分使いません。 ああ、もうひとつ忘れてました、LOWルートです! コロニー落とし、ソーラ・システム、核ミサイル等は一切使いません! けどGP02は使います、優秀なMSとして! デ=デラーズ・フリート ア=アナベル・ガトー シ=シーマ・ガラハウ ノ=ノイエン・ビッター そういえば0083って知らない人いるんですかね? 宇宙世紀0079、サイド3ジオン公国は地球連邦政府に対し独立戦争を仕掛けた。 その結果は物量に勝る連邦の勝利という形に終わった。 ジオン公国はジオン共和国に名を変え地球の復興がはじまった。 しかし、多くのジオン兵はこの事態を受け入れず、 あるものは木星の小惑星帯へ あるものは地球圏に留まりいつかジオンの旗を再び掲げることを夢見ていた。 地球連邦政府はこれに対してジオン残党対策部隊ティターンズを設立。 しかし、行き過ぎた軍事行動は地球連邦政府との軋轢を生み、 とうとう地球連邦軍とティターンズによる内紛状態に至った。 その好機を待ちに待っていたジオン残党が今立ち上がる。 デ「遂にこの時が来たか。」 ア「はっ。生き恥に耐えた甲斐がありました。」 デ「うむ。いまや地球連邦はティターンズとの内部抗争で疲弊しきっておる。 これを見逃す手はない。」 ア「我が親友を含め多くのものが我らの呼びかけに応じ傘下に加わりました。 連邦の雑魚どもに我らの力を思い知らせましょう!閣下。」 デ「まずは状況の確認を開始する。 ノ「地上に残った残党部隊を集結してアフリカ大陸の制圧の成功した。   そのため、MSはほとんどバラバラといって差し支えない。 改修したドワッジを一機確保してあるがそれ以外は間に合わせの戦力しか無い。」 シ「茨の園周辺のコロニーも制圧した、私達の部隊も敵拠点前の空域で待機している。   ただし、戦力はほとんどがザクだけだ。最新型のゲルググタイプはガトーのと私たちの部隊しかないよ。   MAにかんしちゃケリィ・レズナーとかいうのがジャンクパーツで動かしてるのが一機だけだ。」 ア「また、ア・バオア・クー、グラナダ、サイド3が敵の手中にあるため かつての大戦終盤で活躍した祖国の軍事技術が失われております。」 デ「よし、地上部隊はノイエン少将にお任せする。 アラビアからユーラシア大陸に上陸しその後オデッサを解放していただきたい。」 ノ「了解した、すぐに部隊を編成する。」 デ「シーマよ、儂と共にサイド4からかつての我が領土を取り返す手伝いをしてもらう。」 シ「あいよ。宇宙軍の本隊に編成してもらえるなんて感謝の言葉もないよ。」 デ「ガトーよ、貴殿には本隊が抜けた後のpアフリカ、そしてサイド5の防衛をまかせる。」 ア「閣下、恐れながら。であれば私が閣下のお供はたします。」 デ「ガトー、我が軍は進攻にあたって多くの被害を出すだろう。この上、防衛部隊を増産するわけにはいかん。   この困難な任、任せるに足るはおぬししかおらん。任されてはくれぬか?」 ア「・・・・。閣下、我が心洗われました。このガトーに後ろをお任せください。   必ずや死守してご覧にいれます。」 デ「うむ、それでこそ儂も心おきなく進軍できるというもの。では、全軍出撃!」 1ターン目 ノ「地上部隊をアフリカ北東に集結させる。同時に少数部隊でタイセイヨウに打って出る。」 ア「アフリカは死守する、サイド5は任せた、友よ。」 ケ「任せておけ。」 デ「部隊を集結し我らはサイド1からソロモンに侵攻する。」 シ「あたし達はサイド4を落としてソロモンに攻め入るよ。」 ノ「地上の生産は、防衛用のハイゴッグを生産し、後はザクキャノンを主戦力とする。   まともにやりあえば甚大な損害が出るからな。」 デ「ビーム撹乱膜を持つジッコの生産を急がせよ。主戦力はリックドムUとする。   開発の完了までザクUF型を生産し、スキウレにより後方支援させる。」 戦闘フェイズ アラビア戦 とりあえず間近の部隊で先行、ビッター将軍を含む本隊は次のターンで進攻予定です。 数が少ないので敵が向かって来ましたが、ガンタンクUが珍しく足が早く先行してきたので ヴァール大尉指揮下の部隊で応戦しました。慎重にはやったつもりですがデザートザクが一機撃墜されました、残念。 サイド4戦 シーマ専用ゲルググマリーネにゲルググマリーネ、それにザンジバル改を含む主力部隊です。 ジッコが合流すればさらに盤石となるのですが・・・。 こちらの方が数が多く攻めてこないのでとりあえず接近・・・したところで仕掛けてきやがった! クリスの乗るガンダムNT1の猛攻で危うくザンジバルが沈むところでした。 クリスじゃなければ即死だった、マジで。 2ターン目 ノ「地上部隊はなかなか順調だ、しかし大西洋がうまくないな。   連邦もティターンズの進攻を恐れてかなりの部隊を配置している。これを崩すのは容易じゃない。」 デ「防衛プランの再考する必要があるな・・・。シーマよ、サイド4の進軍遅れているようだな。」 シ「被害を出さないようにこっちも必死なんだよ、ガンダムタイプも確認してるしね。」 デ「仕方あるまいな、ソロモンへの進軍は我がグワジン旗下の部隊で先攻する。」 ア「こちらは万事上手く進んでおります、閣下。」 戦闘フェイズ アラビア戦 ビッター将軍の指揮の影響で全体に底上げされた部隊で進軍します。 基本的に隣接攻撃はビッター将軍のドワッジ改、そしてヴァール大尉のグフカスタムの部隊で行い それ以外は遠距離攻撃に徹することで被害を軽減します。一機の被害もなく攻略完了です。 サイド4戦 とりあえず先行してきたアレックスをシーマ様にぶっ壊してもらい、 スレッガーさんのコアブースターもマリーネで撃破。 サラミス一隻に逃げられましたが、ジムコマンドを破壊し攻略完了、もちろん被害0です。 3ターン目 ノ「地上部隊より報告だ、アラビアを制圧しユーラシア大陸に足がかりをつけた 、これよりすぐにオデッサ解放に向かう。」 デ「うむ。貴殿らの武運を祈っておる。」 シ「待たせたねぇ、サイド4の制圧は完了したよ。」 デ「よくやってくれたシーマよ。して損害の方はどうなっておる?」 シ「MSの一機も落とされてない完勝さね。   あっちは戦闘機一機にMS4機の被害、しかもそのうちの一機はガンダムNT1ときたもんだ。 ア「これも我らの戦に天が味方してのこと。閣下、ソロモンの戦況は如何でしょうか?」 デ「うむ、どうやら敵はア・バオア・クーに戦力を移動させたようだ、戦闘は全くなかった。」 ア「では・・・。」 デ「うむ、地球連邦は奇しくもかつての大戦で我がジオン軍が使ったのと同じ戦術をつかったようだ。   こうなれば先手必勝。合流予定の部隊を先んじてア・バオア・クーに送る。   次のターンには我がグワジンとシーマ艦隊で敵部隊を生きに叩く。」 戦闘フェイズ オデッサ戦 アフリカで小規模戦があったけど・・・無視! 右下からの進軍なので接敵まで時間がかかります。 機影を見たところ敵戦力はガンダム型1、水中型ガンダム1、ジム・カスタム、ジムスナイパー2 の編成。ガンダムなんかよりも高性能のジム部隊のほうがよほど脅威です。 あ、先行してきたコアブースター忘れてました、前哨戦にもなりませんでしたが。 戦闘方針は変わらず、ヴァール大尉とビッター将軍の2スタックで前線を支え、後方から支援攻撃を続けます。 右中央の拠点をとったところでMS部隊と接敵、 ありがたいことに索敵してみるとジム・カスタムではなくクゥエルでした。 総合性能はカスタムに比べ少し下ではあるものの索敵能力があり一概に弱いとは言えませんが、 なんといってもこの世界はHELL! 敵はこちらを最初から索敵済み状態ですから敵の索敵能力なんざ知ったこっちゃないぜ。 敵の猛攻によりデザートザク4,5機、ルッグンT部隊、グフ初期型6部隊撃破されました。 与えた損害はコアブースター2、ジムクゥエル1部隊、水中型ガンダム1、ジムスナイパーU1部隊です。 ア・バオア・クー攻防戦 まずはソロモン戦に間に合わなかったためにちょうど近くの空域にいた部隊での侵攻。 ほとんどがスキウレ装備のザクUなので上手く行けば被害ナシで相手に損害を与えられます。 ・・・敵が固まりすぎて無理! 素直に後退します。 Pアフリカ戦 ガトーのゲルググが単機で防衛を努めてます。敵はザク!?にジムキャノン2の模様。 ふむ、新型相手とはいえガトーはよくやってくれます。 安全策をとったのでこのターンで決着は付きませんでしたが勝負は見えています。 ウチュウ10戦 ア・バオア・クーの左上に位置する戦場です。あわよくば奪おうとしてましたがマゼランが防衛してました。 一応援護ロックのために部隊は残しておきます。 4ターン目 ノ「すまない、地上部隊に大きな損害が出てしまった。苦しい情勢は百も承知だがすぐに支援を頼む。」 デ「幸い宇宙軍は快進を続けておる、ビッター将軍は憂いることなくオデッサの攻略を進めてもらいたい。」 ノ「助かる。ところで、とうとう地球連邦とティターンズも積極的に打って出たようだ。   各中立都市に攻め入り、場所によっては開戦した場所もある。」 シ「さて、あたし達も到着したことだし、こんどこそア・バオア・クーを落としにかかるよ。」 戦闘フェイズ アラビア戦 敵が攻めて来ました。 ここはオデッサとアフリカをつなぐ軍事的意味合いの強い場所ですからむざむざ奪わせはしません。 とはいえ、防衛しきる力なんて当然ないので足止めをしつつオデッサ攻略完了後に排除します。 アラビアの特殊な地形が可能にする防御体制! オデッサ戦 スタックを組めていない敵を優先して狙い数を減らします。 貴重、でもないドダイが全部沈みました。 おなじみのヴァール大尉とビッター将軍の壁でなんとかしのぎます。 が、やはり消耗が激しいです。 アフリカにもなんかいっぱい来てます。防衛がぁ! ソロモン戦・ウチュウ5・サイド4戦 綺麗に掃除してませんからね、敵の残党がチラホラと・・・。 とはいえ少数でもこちらに損害を出しかねない危険な相手です。 ア・バオア・クー戦 デラーズ閣下のグワジンによる火力と指揮効果、 そして我軍最強の打撃力を誇るシーマ艦隊、 更には遠距離支援可能なスキウレザク部隊。 まさに盤石の部隊を持ってあたり、 敵軍がビーム兵器主体だったことも助けとなり(ビーム撹乱膜で無効化) 損害ナシで相手に甚大な被害をもたらしました。 次のターンで攻めきれるはず。 pーアフリカ戦 ・・・なんだあのジム・カスタム、バニング大尉が乗ってやがる。 最も嫌な相手です。 このエリアはガトーのゲルググ一機で防衛をしています。 もちろんエース×高性能機ですから並の量産型相手では沈みませんし、 ちゃんと条件を揃えればガンダムタイプだろうが相手に出来ます。 しかし、問題なのは強量産機×中堅異常のパイロットの組み合わせです。 このゲームではガンダムや指揮官型の機体などは一部隊一機、 ジム、ザクなどの量産機は一部隊三機で構成されています。 ガンダムや指揮官型は高性能かつ限界値が高いのでエースパイロットを乗せると活躍してくれます。 耐久値が0になるまで戦力が減少せず、また捕球時に全回復できます。 生産時も量産機に比べて一部隊辺りの必要な資金、資源が少ないという特徴があります。 量産機はガンダム、指揮官型に比べ基本性能、限界値共に低く、パイロットに乗せてもあまり旨みがありません。 また、耐久値が一定値まで減ると部隊のユニットが減り、 一度減ると補充という資源を消費するコマンドをしないと復帰しません。 しかし、一部隊における火力は量産機の方が高く、一機辺りの生産資源は少ないという特徴があります。 つまり、アレックスに乗るアムロみたいな化け物を除けば高性能機とエースパイロットの組み合わせは 最も一部隊単位での火力が高いのです。 まぁ能書き書いてる間にガトーさんで狩りましたがww 5ターン目 ノ「地上はどんどん敵が押し寄せてきている、持ちこたえるのも限界が近いぞ。」 デ「最悪アフリカとオデッサは分断するのもやむなしか。」 シ「幸い宇宙はさしたる被害もないし、地上にもっと資金をやったらどうだい?」 デ「主力攻撃機であるリックドムUの開発が完了した今、宇宙も勢力拡大のチャンスなのだ。」 ア「連邦とティターンズが本格的に動き出す前に   ア・バオア・クーのみならずサイド3とグラナダを・・・でしょうか?」 ノ「それに地上にはこれといった主力機がいない。」 デ「資金運用は現状を維持とする。」 戦闘フェイズ アラビア戦 ザクキャノンによる遠距離攻撃の嵐・・・だめですかやっぱり。 次のターンに増援送らないと死にそう。 オデッサ戦 敵に増援はなし。それだけで有難いもんです。 ジワジワといき制圧完了。敵の残りが単機型部隊しかいなかったので損害は少なく済みました。 こういうときに量産型のありがたみを感じますね。 ベルファスト戦 結構大規模な戦闘をティターンズと連邦がしました。ありがたやー。 アフリカ戦 まずい、敵多い。けどハイ・ゴッグさんまじ優秀。 3部隊投入しましたが終了前に二部隊後退させ、敵のcomに増援を許しません。 南にもテリー・サンダースの陸戦型ガンダム、こっちの防衛部隊の関係上脅威はさっきの ソロモン・サイド4戦 攻めてきた雑魚を蹴散らしました。こういう地道な努力が 実を・・・結んでるかは微妙ですが。 ア・バオア・クー戦 左上から戦艦のご登場と・・・。 じつに・・・面倒。 遠距離攻撃で高機動型ザクが一機落とされた!? 高いのに・・・。 その後ザクf2一機の損害を許すもこのターン中の攻略は成功。 一応二隻の戦艦、マゼランには将軍が乗っており、貢献値を美味しくいただきました。 6ターン目 この日、デラーズ・フリートの生産力は地球連邦を上回った。 ノ「諜報部より連絡だ、連邦軍の兵器の開発プランを奪取してきたらしい。」 デ「大義であった。そのプラン必ずや役立てよう。」 ア「閣下、失礼ながらジオンの魂も持たぬ連邦の兵器など必要あるのでしょうか。」 デ「ガトーよ、ジオンの魂は我らの中にある。その魂は決して汚されることはない。   その気高き魂を無駄に危険に晒さぬために必要な手段を躊躇うこと、 それこそがジオンの魂を踏みにじることとなろう。」 ア「・・・。我が心洗われました。閣下、してその連邦の兵器とは?」 デ「うむ。・・・重爆撃機、とあるな・・・。」 ア「・・・ジオン独立戦争初期に我軍に打撃を与えたあの爆撃機でしょうか・・・。」 デ「・・・。」 ア「・・・。・・・閣下、恐れながら申し上げます。 我らの高い志を前には多少の兵器の優劣など関係ありません。   やはりジオンの魂を持つ部隊での戦いを。」 デ「うむ、その言葉まことジオン軍人の鏡である。 であればこの兵器には今しばらく眠ってもらうとしよう。」 ノ「・・・。別に使わないならばそれで構わなかったのだが・・・。 それと、遂にオデッサの解放に成功した。   これで資源不足の解消を促すことができる。」 デ「そうか、よくやってくれた!宇宙もア・バオア・クーを制圧が完了したところだ。」 ノ「結構。それで今後の方針なのだが、当初の予定では東方に進出しマドラスに進軍する予定だったが。」 デ「今ベルファストは連邦とティターンズが争っている。西に向かいそれを抑えるのも手か。」 ノ「ああ、情勢は攻めての連邦が優勢、漁夫の利を狙うならいますぐに向かう必要がある。」 デ「勝機のほどは?」 ノ「到着に最短で三ターン、しかもその間に海上の足を用意する必要がある。 それまでティターンズが持つかは・・・賭けだな。」 デ「うむ・・・。ビッター将軍。当初のプランの変更を 。生産を水陸両用機に切り替えベルファストに向かって頂く。」 ノ「了解した。」 シ「あたし達はサイド3に向かうよ。」 ア「閣下、武運を。」 デ「うむ、ガトーよ。防衛を任せてきたお前に一つ頼みたいことがある。   ビッター将軍が予想以上の奮闘をしたおかげでオデッサの解放は叶ったが   pオデッサはいまだティターンズの占領下。   これではいつ攻められるかわからん。主力部隊もア・バオア・クーからでは時間がかかる。   この任、単機でpアフリカを守りぬいたお前にしか頼めん、pオデッサのティターンズを排除するのだ。」 ア「かしこまりました。必ずや!」 戦闘フェイズ。 インドヨウ戦。 ここにも敵の手が・・・もうやだ帰りたい。 対抗を諦めたいところですがここを落とされるとキリマンジャロが襲われます。 とりあえず逃げて次のターンですね。 あ、ついでですけどアメリカから連邦軍がユーラシア大陸に前進してきています。 もっともティターンズに排除されましたが。 アラビア戦 新規生産機とオデッサからの増援で数で挽回されたためか敵部隊は引いて行きます。 もちろん追撃! ガウ、デザートザク、ザクキャノンに損害を追うもガルバルディを破壊と大成果です。 ヨーロッパ戦 潜水艦のせいで余計なことに全拠点を占拠サせられるはめに。 アフリカ戦 逃げられたり追いかけられたりで貴重なズゴッグが2部隊も・・・ひどい。 pオデッサ戦 ガトーのゲルググといえども三部隊が相手では・・・時間がかかります。 7ターン目 ノ「すまない、ヨーロッパ侵攻は思ったより時間がかかっている。   しかし幸いなことに連邦とティターンズとの戦闘も長引いている。   この調子なら我らが漁夫の利を得るのは難しくない。」 デ「うむ、なんとか攻略を急いでくれ。」 シ「ティターンズは周辺空域の防衛を諦めてサイド3とグラナダの防衛を強化したようだよ。」 デ「しかし、我々の進行速度は予想の範疇を越えていたようだな。明らかに部隊数が足りていない。一気に叩くぞ。」 アラビア戦 残党狩り アフリカ戦 水泳部による防衛戦のためなかなか全滅に至りません。 はやくしないと敵が増援送って来るんですが。」 ヨーロッパ戦 やっと拠点落とした! ア・バオア・クー戦 ところどころ戦闘があったんですが割愛。ちなみに貴重な高機動型ザクが沈んでます;; デラーズ・フリート39、ティターンズ13の圧倒的戦力差。 さすがに戦力差をわきまえてあまり敵は前に出てきません。 フォウのG3ガンダムにザクF2を二機落とされましたがそれ以外はガトルだけに抑えきりました。 8ターン目 デ「もはや語ることはなし、一気に攻め立てるのだ!」 戦闘フェイズ ヨーロッパ戦 この土地を取ればベルファストへの道がつながります。 さすがにベルファストの支援に向かったのか数は多くないので被害がでない用に かつ、速く済むよう進撃。 ヤザンのジムクゥエルやハイザックなどいやらしい敵が多く損害0は難しい。 というか最初の接敵でデザートザク一部隊が犠牲に。 結局このターンでは終わらず。 ア・バオア・クー戦 ガトルを餌にそれ以外の被害は0で制圧完了。 pオデッサ 死にかけたガトーさんは後退、代わりにリックドム部隊を派遣。 敵に降下可能な機体がいるので急ぐ必要もないんですけどね。 9ターン目 ア「閣下、以前のア・バオア・クー攻防戦で失われたドロス級の再建が完了いたしました。」 デ「うむ、サイド3の解放も叶った今、もはや我らを残党などとは呼ばせん。」 シ「能書きはいいからさっさとグラナダに向かうよ。」 ノ「快調に進んでいるところすまないが地上は厳しい状況が続いている。   無理にベルファストに向かったせいで戦線が広がり防衛も困難な状況だ。」 デ「ベルファストを落とし、大西洋に防衛線を引けば楽になるはずだ。」 戦闘フェイズ ヨーロッパ戦 被害なく戦闘完了。 pオデッサ戦。 逃げられましたが勝ちは勝ちです。 10ターン目 デ「ついにグラナダの目前にたどりついたか。」 ノ「地上部隊はなんとか持ちこたえている、次のターンにはベルファストに進行可能だ。」 戦闘フェイズ オデッサ周辺にティターンズの進攻部隊。 なんとか増産した部隊での防衛が間に合っている状況です。 グラナダ戦 敵数は15、さっきより多いです。 部隊の補充はなしですが、37部隊なので大丈夫でしょう。 ガトルに甚大な被害、パファ一隻、スキウレザク部隊被害。 そんな感じですが貴重なマリーネは死守。 敵に結構な人員がいたわりには頑張りました。 11ターン目 ノ「待たせたな、とうとうベルファストに部隊を投入できる。連邦とティターンズも膠着状態だ。   一気に制圧してみせる。」 デ「ご苦労であったビッター将軍。」 ノ「その言葉はベルファストを攻略してから頂くとしよう。」 ア「茨の園でガトルの補給が開始されました。ルナツー攻略には間に合うと思われます。」 デ「よし、一刻も早く宇宙に住むものを開放するのだ!」 戦闘フェイズ ここで状況整理、 現在デラーズ・フリートは地球のアフリカ大陸、そしてヨーロッパを支配下においています。 ティターンズはユーラシア右側、アジアを支配下においています。 地球連邦は北アメリカ、南アメリカ、ハワイ、オーストラリア大陸を支配下においています。 ロシア戦 オデッサ周辺にうろつかれると面倒なのでこっちから攻めていきます。 とはいえ少数部隊の戦闘なので被害が出来ないようにするのむずい・・・。 アラビア戦 後退する部隊を強襲、逃げ遅れたジムスナイパーUをぼっこです。 ヨーロッパ戦 支配下に置いたといってもまだまだ安心できる状況じゃありません。 ベルファスト・・・イギリスに行きそこねた部隊でこれを撃退します。 ベルファスト戦 ところで皆さん、ベルファストことイギリスがどんな場所にあるか知ってますか? そう、ヨーロッパから地続きでない海の上です。 そのためこのエリアに侵入するには空、海、どちらかの適正が必要となります。 勿論ほとんどの機体がこの適正を有していないため、輸送機、潜水艦によって部隊を移送させます。 そう!さっき言ったベルファストに行きそびれた部隊とは輸送部隊の上限に引っかかった部隊です! それでも戦力は34、連邦とティターンズが合計で10程度なので充分ではあります。 攻め込んだ側の連邦は勿論潜水艦や水中用ジムを持ってますが、ティターンズはジム・カスタムなどの高性能機 もちろんティターンズが厄介。アクアジム?ズゴッグの餌じゃないっすか。 ルッグン、ザクJ型に多少の被害が出たもののこのターンで制圧完了。 ア、アクアジムが2マス射程なことさえ覚えていれば・・・。 アフリカ戦 敵の増援、コレはまずい。 ただでさえジムスナイパー2からどう逃げるか思案していたのに。 グラナダ戦 ほとんど終局には向かってるんですが、敵の拠点に引きこもった部隊が厄介。 というのもジムスナイパー2という射程の長い機体とアレックス×プロトゼロの優秀な前衛。 できれば被害を出したくないので安全策で行きます、時間がかかりますがアレックスが前に出てきて 暴れたりするよりはマシな状況です。 12ターン目 ノ「ベルファストの制圧に成功した。被害も少ない、完勝といって差し支えないだろう。」 デ「ご苦労であった。我が艦隊も旧ジオン領土の全てを奪還した。これで名実ともにジオンの再興は成った。」 ア「閣下、この現状をより多くの者達に知らしめ、我らの力を存分に示すべきです。」 デ「そうだな。」 シ「そういうことなら私に任せておきな。いいつてがあるんだ。」 戦闘フェイズ。 大西洋戦 何もない海なので当然、空、海のどちらかの適正がいります。 そのため、サブフライトシステムに登場できるグリプス戦役の量産機が出るまでは アクアジムと水中型ガンダムしかMSはいません。 対するこちらはジオン水泳部、ゲルググ並の性能の量産機までいる充実っぷりです。 敵の配備数は17と多かったものの、戦場にいたのは6ほど、 後は地上用の部隊が適正の合う場所がなく佇んでるんでしょう。 ロシア・ヨーロッパ戦線。 主力部隊から孤立しているので防衛に手一杯な現状。 アフリカ戦。 とうとう戦線が維持できなくなり、後退することに。 しかし、攻めてきた敵の侵入ルートである大西洋はこちらが攻めたため敵部隊は孤立することになりました。 13ターン目 画像載せるつもりが重すぎたんだよぉ! 團「どうも、みなさんこんばんわ。宇宙世紀の今の時間です。司会を努めさせて頂きます小柳です。」 吾作「やっほ、なんかいきなりこんな場所に連れてきた吾作で〜す。」 團「・・・。吾作さん、渡したっていうか今画面に映してる台本の設定に忠実にお願いします。」 吾作「え〜?だって團さん俺に書かせた文章はやばい表現が無い限りは消さないって言ったじゃないですか。」 團「だから、ふざけたノリの文章消さないで頼んでんだよ。」 吾作「さて、團さん。今日は現在の地球圏についてということですが。」 團「・・・はい。地球圏は三年前、人類初の宇宙での戦争を経験しました。」 吾作「アニメで言う初代、1stですね?」 團「そして現在ジオンの残党を語るデラーズ・フリートが急激に勢力を伸ばしています。」 團「はい、連邦、ティターンズ、デラーズ・フリート、中立の勢力は7:7:3:1といったところでしょうか。   さらにこちらを御覧ください。」 吾作「随分赤が増えましたね、これが13ターン目の勢力図ということですね。」 團「そのとおりです。今は6:3:8になっております。   さらに今回我々はデラーズ・フリートの士官からさらに情報を得ることに成功しました。」 吾作「これは、各勢力の現状ですね。」 團「はい、この情報からよりわかりやすくデラーズ・フリートが現状を支配していることがわかります。」 吾作「戦略シュミレーションはあまりやらないのでわからないのですが、この状況はどれくらい有利なんでしょうか?」 團「まぁ、この状況までもってきたプレイヤーはもっと不利な状況からこの状況まで勝利を続けてきあわけですから、   ここまでくると勝ちは決まったものとも言えますよね。」 吾作「え?じゃあもうすぐ終わるんですか?」 團「いえ、あくまでこの数字の上ではの話です。実際には敵にだけ資金ボーナスがあったりと   不利な条件がたくさんあるので終わらせるには時間がかかります。」 吾作「・・・で、結論は?」 團「なんか口で説明するより画像出した方が早いかなって。」 吾作「・・・またね!」 デ「・・・。シーマよ、貴公の言ったつてとは・・・。」 シ「言いたいことはわかるよ。けど、これで多くの人間にあたしらの現状をしらしめることができたろ?」 ア「閣下、今はひとまず更に我らの力を見せつけるべく前進あるのみです。」 戦闘フェイズ。 大西洋戦 グレイファントム級に中将が乗っておりザクJ型の部隊に甚大な被害が。 ロシア・ヨーロッパ戦線 デラーズ・フリートは順調に進軍していますがところどころ出ている被害は軽視できませんね。 宇宙。 小規模戦ばかりで特に話すことはない感じ。 14ターン目 デ「ビッター将軍、オデッサ基地からダブデ級のプランが発見された。」 ノ「それはありがたい、これからのアジア攻略に役立たせてもらう。」 ア「閣下、現在本隊とわかれた防衛部隊が攻撃を受けております。支援をお願いいたします。」 デ「しばし待て、ガトーよ。今我らが動いたところで事態は変わらん。   我らは敵の側面を突き、元凶を叩く。」 ア「では・・・ルナツーへ?」 デ「うむ、それさえすめば宇宙艦隊は戦闘の必要もなくなる。」 戦闘フェイズ。 地上はアジアの半分を制圧、敵がなんか逃げてく。 宇宙はサイド4、pアフリカなどに敵が侵入、この迎撃にあたっています。 15ターン目 ノ「まずいことになった。」 デ「どうされた、ビッター将軍。地上は見事に快進撃を進めていると聞くが。」 ノ「マドラス基地にティターンズの大部隊が結集している。その数36部隊。   我が部隊も総数では50を越えるが、性能差も考慮するとかなり厳しい状況だ。」 デ「むぅ、敵が後退を始めたのはこちらが迂闊に攻めることができないと踏んだためか。」 ノ「しかしあの場所は無視できん。ただちに臨時の防衛ラインを築きマドラス攻略にあたる。」 戦闘フェイズ 大西洋を完全攻略。 マドラス戦 ひとまず隣接していた18部隊で速攻しかけます。 理由は敵の増産を防ぐことです。 しかし被害は甚大。このプレイ1被害の多い戦闘になっています。 あ、16ターン目の茶番忘れた。 えっと、マドラスに投入した50を越える部隊が33にまで減りました。 不幸中の幸いか、ドワッジ改、ザメルやガウなどの高級機は落とされませんでしたが財政に余裕が無いのになんてこったい。 宇宙は順調そのものです。 17ターン目。 ア「閣下、朗報です。」 デ「どうした、ガトーよ。」 ア「我々との戦いで戦力を消耗したティターンズを包囲すべく、   連邦がティターンズの本拠地であるグリプス2の空域に部隊を集結させており、   ルナツーの防衛能力が低下しております。」 デ「これこそまさに好機か。宇宙軍全部隊はルナツーに向け、前進!   グリプスに進撃した部隊が後退するまでにけりをつけるぞ。」 戦闘フェイズ マドラス戦 ノ「ガンダムタイプがいる!?単機で前線に出るとはよほど勇敢な男と見た!」 サラ「やらせはしないわ!」 ノ「・・・。おのれ、連邦はこのような年はもゆかぬ者まで戦争に駆り立て―― サラ「パプテマス様は自爆主義を奨励なさるような方ではないわ!」 ノ「・・・。」 18ターン目 デ「マドラスは混戦のようだな。」 ノ「すまない、指揮の高い人間がいて手間取っている。」 ア「このままではペキンのティターンズに立て直す時間を与えてしまうことになります。」 ノ「その点は問題ない。今、ヴァール大尉の指揮のもとロシア方面から進軍の用意をしている。」 戦闘フェイズ。 ロシア2戦 防衛部隊を攻勢に転じました。 順次オデッサで増産した部隊を投入していきますが、とりあえず小規模戦。 マドラス戦 砲撃型が残ってたので時間がかかりましたがやっと落ちました。 なんでサラがフルアーマーガンダム乗ってんだよ。 pペキンにて デラーズ、ガトー、シーマ様合流。 19ターン目 デ「ルナツーが増産を始めただと!?」 シ「こっちがティターンズとやりあってる間に資金を調達したようだね。どうするんだい大将?」 デ「我らに立ち止まる余裕はない。なんとしてもルナツーを落とし、宇宙を我らのものにせねばならない。」 戦闘フェイズ ようやく前線に帰ってきたヴァール大尉、今回は中列においていたのですが、蒸発しました。 グフカスタム高いんだぞぉ(涙) 20ターン目 デ「遂にルナツーに到着したか、かつてギレン閣下も攻略を断念した要塞が今目の前に。」 戦闘フェイズ 今回はルナツー戦メインで行きましょう。 ルナツー デラーズ・フリート41 連邦12 圧倒的じゃないか我軍は。 やっぱ連邦は旧式が多いですね。 グリプス戦役相当の機体がない状況です。 機体の質で劣らぬならデラーズ・フリートに負けなし。 1ターンで制圧・・・。 あれ?特に話せるほど規模がでかくなかった? ザクU 言わずと知れたザク!もちろんやられ役。 ヤラレ役なのでスキウレやキャノン装備で後方から砲撃役に徹している。 そんなことをしているせいで近寄られればもちろんヤラレ役。 ジオン編をやればザクのバリエーションが増えていく喜びや、 ザクが主戦力として敵部隊を蹴散らす様を眺めることができる。 ゲルググ ガンダムと同性能、と言うと恐ろしく聞こえるが、 ガンダムの恐ろしいところは当時の他の機体に比べて突出して機体性能が高いことなのでありがたみは薄い。 それでも高性能で、デラーズ・フリート編では敵部隊と殴り合える優秀な機体。 デラーズ・フリートはジオン軍の技術力を完全には保持していないため生産不可であり、 生き残った11機しか存在しない。 ゲーム的には出る時期が微妙すぎてどの勢力からも見向きもされない不遇の機体。 ドム・キャノン アクシズの脅威Vで性能が代わりチートに発展した機体。 移動適性が高く、遠距離攻撃可能。 しかもその攻撃というのが設定間違えたのではないかと疑いたくなるほど高く、 グリプス戦役だろうが現役で使える。 あまりに強すぎる(しかも安い)ため今回はおやすみ。 ゴッグ さすがゴッグだ、なんともないぜ! 前作でのチート機体。 ガンダムと殴りあって勝つほど性能が高かったがさすがに弱体化、それでも強いのは強い。 ハイ・ゴッグ このゴッグ、すごいよぉ!さすがゴッグのお兄さんだぁ! デラーズ・フリート編の強機体、生産費が高く量産できないが、敵部隊と殴り合える優秀な機体。 現在デラーズ・フリート各地で防衛の任についている。
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